レシピと言うまでもないのだけれど、前回レシピは最強に糖質制限できてるんだけど、彩りがイマイチ。 →大葉尽くしの糖質制限弁当
ということで、カラフルなパプリカを使ってピクルスを。
パプリカだけでもいいんだけど、大好きな舞茸も入れてさらに血糖値上昇を抑えます。
舞茸の栄養素
- MXフラクション → 舞茸だけに含まれるといわれるこの成分は、体内のコレステロールや脂肪を分解する働きで太りにくい体質へ改善し、基礎代謝をアップさせて血流を促進、老廃物排出をスムーズにしてくれます。
さらに肝臓におけるブドウ糖の合成を抑えたり、インスリンの感受性を高めることで血糖値の上昇を抑えます。←これ、一番大事。 - MDフラクション → NK細胞を活性化させ、免疫力を高めてくれるます。
- キノコキトサン → 体内の中性脂肪を減少させ、脂肪の吸収を妨げるため、動脈硬化などの生活習慣病予防が期待できます。
他にもビオチンやβグルカンの食物繊維など、豊富な栄養素。
これをビタミンC満載のパプリカと一緒に食べるなんてこれまた最強です。
舞茸とパプリカのピクルス 作り方
舞茸は水溶性食物繊維なので、あまりじっくり熱してるとせっかくの成分が減ってしまいます。
炒めるときはすぐに熱が通るくらいに割いて、2分くらいで火は止めましょう。
- 鍋にオリーブオイルをひいて、適当な大きさに切ったパプリカを炒めます。
しんなりしてきたら舞茸を入れてさらに炒めます。 - しんなりしてきたら、塩コショウ、お酢をいれて軽く混ぜてから火を止めます。火の温度は中火です(適当です。)
舞茸の栄養成分MXフラクションは、空腹時にとると吸収率が良くなるので、一番最初に食べるのがおすすめ。
あまり日持ちしないので、ちょっとづつ作るのがいいです。
私は一気に作って、味も気に入ってたので、お弁当の他に朝とかも食べてました。
ダイエット中でもお腹一杯食べれます
あとは、きな粉を衣にしたから揚げ、焼き鮭、卵焼き。
右端の真っ黒のはきな粉とたっぷりのごまを衣にしてあげたから揚げ。
焦げてます。でも美味しいです。
これに、シャトレーゼの糖質オフどら焼きとかシュークリームとか。
これらのデザートをつけても糖質50g位。
糖質制限してる人は、1食の糖質は40g。
って言われてるけど、このほとんどの糖質はご飯。
でもこのご飯、半分位もち麦だから糖質量は高くても、血糖値の上がり方は穏やかなのです。
ご飯もちゃんと食べてるおかげで腹持ちもいいし。
個人的には大好きな焼き鮭やから揚げ。
大好きなものしか入ってないので、ダイエット中だけど、お昼の時間が楽しくて仕方ないのです。
血液検査結果は・・・
腹持ちはいいのに、夜の飲み会が続き、暴飲暴食の日々。
せっかくお昼頑張って節制してるのに、22時過ぎにチャーハン食べたり、サーティーワンのアイスをダブルで食べたり・・・。
時期的に歓送迎会の時期だったし・・・。
それなのに、血液検査はHa1c6.7。
前回から0.4減ってるって・・・。
やっぱりお昼だけでも気を使ってたのが今までとの違いなのかしら?
今では、お昼も外食になってしまってるので次の検査が怖い。
またお弁当生活に戻らなければ・・・。
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