【糖質制限】粉とうふでパンケーキ

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最近なんにもする気がなく、ウダウダダラダラ。

毎日必ず1~2スナック菓子。
夜中の2時ごろチョコレートやここでもスナック菓子。
心の病気かも・・・。っていうより、ただのぐうたら。

今日は朝起きて、朝ご飯にトーストでも食べよう!
と思ったのに、食パンがない。
お米も炊いてない。
うどんとかもない。

だからってカップラーメンの気分でもない。
ってことで以前、糖質制限を頑張ってた時に使ってた

『粉とうふ』

がたっぷり残ってたので、これを使ってパンケーキを作ることにしました。

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粉とうふ

粉とうふとは、豆腐を凍結、低温熟成させた後に乾燥させた保存食品である高野豆腐を粉にしたもの。
「ダイエットに最適な高野豆腐。」
とかって紹介されているけど、それを粉にしているから、高野豆腐のままよりも使いやすい。しかも栄養素はそのまんま。

これが『粉とうふ』。
パッケージにもあるように、カルシウムと鉄分豊富。
それなのに、高野豆腐の粉だけあって、炭水化物、160g中たった2g。
なんというスーパーフード。
糖尿病の人はこれを使わない手はないのです。

粉とうふパンケーキの作り方

COOKPADで作り方を調べると、ベーキングパウダーとかが必要らしい。
そんなもん我が家にあるわけない。

ま、自分で食べるんだし、そこまで膨らまなくてもいい。
ベーキングパウダーないなら、卵白でふんわりさせればいいじゃないか!

さっそくボールを2つ出してきて、タマゴを卵黄と卵白にわけて、泡立てよう!
って思ったのに、泡立て器がないし。
最後に泡立て器を見た時、変形してたからたぶん捨てられてんだろう。

仕方ないので、お箸で頑張ろうとしたけど、無理っぽいのでそれも諦め、さっさと卵黄と一緒にして、『粉とうふ』も適当に入れます。
目分量。だいたいパンケーキ1枚分くらい。

ヨーグルトを入れると、生地がモチモチするようですが、ヨーグルトさえないので入れません。
ここで砂糖とか入れたら、せっかくの粉とうふがもったいない気がして、今回はタマゴとほんの少しの牛乳(これも大さじ1杯位しか残ってなかったから)。
それだけのパンケーキ。
味付け何もなし。

こんなん、絶対不味いに決まってる!
ってことで、急きょタマゴとハムを焼く。(ベーコンなんておしゃれなものもなかったし)
味付けは、目玉焼きに塩コショウしただけ。

糖質制限パンケーキの出来上がり

結局何にもなかったからあったものを混ぜただけ。
まな板も使うことなく、所要時間も15分程。(洗い物の時間含めて)

たっぷりなコショウは、このコショウしか味がないのであえてたっぷりと。
粉とうふパンケーキ、まったく味なし。
そりゃそうだ。生地にマヨネーズ入れてもよかったかしら?
しかし、上にのってるハムエッグのおかげでなかなか美味しい。
糖質制限食と思えば、かなり美味しい。

しかもこのパンケーキ、普通の小麦粉で作ったよりもずっしりしてて、腹持ちいいし。
そして簡単。なんでもっと早く作ってみなかったんだろう。

超簡単だし、残りの粉とうふでパンケーキをまとめ焼きして冷凍しておけば、毎朝楽に糖質制限できる。

ソースは卵黄とレモン汁でオランデーソースを作ってみても美味しいかも。
ってことで、あまりにも簡単に美味しい糖質制限料理が作れたので、テンション上がってます。

主治医からは、糖質制限の他にいろんな病気予防対策に、

「豆腐、ようは大豆をしっかり食べなさい!」

と毎回言われている私。
でも、豆腐を始め、大豆製品が嫌いな私には、毎日豆腐などをとるのが苦痛で仕方ないのです。
でも、この粉とうふは、豆腐や大豆の主張が少ないので、かなり食べやすい。

またこのまま糖質制限がんばってみようと思います。
いつまで続くのやら…

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