【糖質制限】痩せるから揚げはほんとに痩せるの?

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前回、粉とうふでパンケーキを作りました。
これがまた最高に腹持ちいいし、不味くないし、大成功。

なんでこのパンケーキを作ったかと言うと、前にテレビ

名医のTHE太鼓判

でやってた痩せるから揚げを作るために購入した「粉とうふ」が余っていたのです。
好きなから揚げ食べて痩せるなんて最高じゃないですか?

このから揚げ、糖質も少ないから糖尿病の私にピッタリなのです。
作り方はほとんど普通のから揚げと同じ。
ただ、ちょっと使う材料を変えるだけ。

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痩せるから揚げ材料

鶏肉

使用する肉は、鶏むね肉を使います。
むね肉は、高たんぱくで、代謝を上げる効果がアップします。

衣は、「大豆粉」を使用。
ここがポイント。
普段は小麦粉や片栗粉を使用すると思うのですが、痩せるには「大豆粉」を使います。
「大豆粉」とは、生の大豆を粉末状にしたもので、小麦粉に比べて糖質量が6分の1。
良質なたんぱく質やミネラルが豊富。
その結果、代謝が上がり痩せやすくなるそうです。

私が買いに行った時、大豆粉が売ってなくて、「粉とうふ」が売られていたので、「粉とうふ」で代用しました。

揚げ油

揚げ油は「こめ油」を使用。
この「こめ油」は玄米を精米する際に発生する「米ぬか」。
この米ぬかにはおよそ20%の油分が含まれていて、この油分を抽出して作られるのが「こめ油」

こめ油は油の食物繊維と言われる「植物ステロール」の含有量が他の油に比べてとても多いのです。この植物ステロールは悪玉コレステロールの吸収を抑えてくれるので、ダイエットに効果的。
さらに熱に強く、酸化しづらいので揚げ物に最適です。

この3つを守れば、痩せるから揚げはすぐに作れるのです。

美味しいから揚げの揚げ方

実際に作ってみました。

から揚げ作り方の定番、ジップロックに一口大にカットした鶏むね肉と、調味料を一緒に入れて、少し揉んだ後30分程寝かせます。(とか言いながらめんどくさい時は寝かせません)
味付けは、生姜とにんにく。
普通はお酒も入れるみたいですが、酒の糖質が嫌なので酒は入れません。
すった生姜とすったにんにくと少しの塩コショウで揉みこみます。

しばらくしてから、このジップロックの中に適量(適当)の大豆粉(私は粉とうふ)を入れてまんべんなく粉がいきわたるように、ジップロックを振ります。
私はこの時粉と一緒にゴマをいれました。
身体に良さそうなので。

ちょっと油が少なかったようです。
160度の油で4~5分揚げます。
そして1度取り出して5分程休めます。
最後に180度の油で1~2分揚げます。
この時間は色目を見ながら適当に。

しっかり中まで火が通ってます。
焦げ気味が好きな私はわざと焦げ気味に揚げます。
粉が固まっているところもありますが、私が使った「粉とうふ」は高野豆腐を粉末状いたもので、栄養価が高く、糖質も少ないので粉が固まっていても安心して食べられます。

味も、いつものから揚げと変わらず美味しい。
これで痩せるのなら、本当に最高でしかないし。

次作る時は、スライスしたにんにくとか千切り生姜を衣に混ぜても美味しいかも。
これを食べてた時は順調に痩せてたし、糖質制限も成功してました。
でも2~3カ月しか持ちませんでした。
めんどくさがらずに、このから揚げをせっせこ作って食べてたら、糖尿病の薬、増やされずに済んだかもしれない。

新型コロナウイルスの影響で、仕事も減り、家でボォーっとしてるので、本格的に自炊で糖質制限がんばってみようかしら。

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